鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会 目次
、横出しの措置を本市独自で取るべきだと考 えるが、どうか) …………………………………………………………………………………………… 229 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 229 伊藤幾子議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 229~230 椋田昇一議員(~質問~昨年度は平成29年度を超える降雪量
、横出しの措置を本市独自で取るべきだと考 えるが、どうか) …………………………………………………………………………………………… 229 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 229 伊藤幾子議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 229~230 椋田昇一議員(~質問~昨年度は平成29年度を超える降雪量
この冬、鳥取県内の降雪量は平年より多くなると見込まれ、鳥取地方気象台は大雪への注意と早めの備えを呼びかけています。今月1日、鳥取市で初雪を観測しました。平年より4日早く、昨年より13日早い雪の知らせでした。同じ日、深澤市長は記者会見を開き、来年3月の市長選挙に3選を目指し立候補する意向を正式に表明しました。
また、今後もラニーニャ現象の影響が強く続く可能性があるため、日本海側では降雪量が多い予想となっている状況であります。 初めに、雪害園芸施設等復旧対策事業。令和2年12月14日からの大雪により、町内で26か所の農業用ハウス等の倒壊被害が発生いたしました。このたび、早急に復旧を希望する農業者を支援するため、その復旧を補助する経費を追加するものです。 次に、除雪対策事業であります。
本町においても既に積雪があり、今後、本格的な積雪シーズンが到来することから、別宮部落で早急に除雪機を整備し、降雪時の、降雪量の多い中山間地域おける除雪作業の負担軽減、生活道路の確保を図るため追加で予算計上するものであります。なお、財源につきましては、全額、一般財団法人自治総合センターからの交付金を充当いたします。以上、1議案について提案理由を説明いたしました。
この一定の降雪量以上の状況、つまり除雪能力の上で社会生活に支障の出る災害と言えるべき堆積量となった場合というのがあると思うんですけども、この対応についてはどのように準備されているのかお伺いしたいと思います。 ○(前原副議長) 永瀬防災安全監。
近年、暖冬で降雪量が少ない中、事業費が増額となっている理由について質疑がありました。 これに対し、町道除雪については、直営による除雪路線を年次的に減らしていき、全路線を業者委託とする方向で進めている。令和2年度は、除雪車2台を貸し出して業者委託する経費が増額となっていると説明がありました。 5項2目定住促進費、子育て世帯等住宅新築・リフォーム資金助成事業費について。
ことしも異常と言っていいほど降雪量が少なかったのですが、近年の降雪量が減少傾向にあるこの気候条件を見れば、冬季時の通行の支障も少ないものと思っております。現在12月から2月を休館としているこの写真美術館を開館してはどうかと提案するものでございます。 この写真美術館管理運営事業は、今年度、そして目下提案されている来年度予算においても年間約3,000万円を支出する大きな事業でございます。
気象庁は自治体に対し、大雨災害や熱中症の対策、農作物の品種開発などを支援するため、降雨・降雪量や大雨の頻度、猛暑日35度以上の日数などの予測情報をきめ細かく提供する方針です。2020年、令和2年度予算概算要求によると、地域の防災を支える気象防災専門家の育成支援には5,100万円、地方公共団体における気候変動適応策の策定支援5,100万円となっていました。
また、降雪量等が多い時期、こういった部分については、なかなかすぐすぐ対応という話にはなりませんけれども、町の除雪機械、こういった部分を小学校であったり保育所に回して、町道の除雪が終わった後に除雪対応をするというようなことを心がけておるところでございます。 以上です。 ○議長(足立義明君) 吉田保雄議員。
当然町等々が除雪に出ていくような降雪量の雪が降ったときというふうなことで、1センチ、2センチのときもしたけどもというふうなことではなくて、除雪車が町が出るような雪が降ったとき、最近で言いますとおおむね10センチ程度以上降ったときというふうなことになろうかと思います。その対象経費の3分の2を対象にしようというふうに考えておりまして、上限5万円というところであります。
除雪費の予算につきましては、これは今後の降雪量の予測というものがなかなか困難なために、従来から過去の決算実績、こういったものを平均して計上しておるということでございます。ただ、昨年のような大きな雪になりますと、このあたりを多少勘案して平均の中に見積もっておるということでございます。
さて、ことしは昨年の暖冬から一転して降雪量の多い厳しい冬の幕開けとなりました。雪害による果樹等への影響が心配されたところでありますが、例年どおりの開花で霜の被害もなくおおむね順調な生育となっていると伺っております。町内では、農家の皆さん方の田植えも順調に進んでおりますが、秋には果樹を含めまして豊作となることを期待いたすものであります。
2月の大雪は想定を大きく上回る降雪量で、除雪に係る費用がさらにふえてしまいましたので、除雪関連委託料の支払いに必要な費用を計上するものでございます。 以上1議案、詳細につきましては各担当課長に説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(井上信一郎君) 詳細説明を求めます。 小澤企画財政課長。
確かに今回の大雪については、非常に降雪量が多かったために、路肩に寄せる雪量が多くなって、その結果、十分な車道幅員が確保できてない状況が発生しております。なかなか難しいんですけれども、雪を持ち出しながらの除雪というものも今後、検討していきたいなと思ってます。ただ、どうやって持ち出すかという問題もありますし、どこに持ち出すのかという問題もあります。
そのようなことから、困難なことでございますが、2月10日からの降雪は33年ぶりの豪雪であったということで、生活に支障を来すような降雪量であり、このようなことから、防災面、大雪による防災といったような観点からも、集落内の町道の除雪のあり方について、もう一度検証してみようということを担当課長と話しているところでございます。
2月9日の気象庁の予報では、9日から12日には大雪のおそれがあり、特に10日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで60センチから70センチになる見通しであり、1月下旬と同じ程度の大雪になる可能性なので早目の備えをとありました。
2月9日16時25分に鳥取地方気象台から発表された大雪に関する鳥取県気象情報第4号では、9日18時から翌10日18時までの24時間の降雪量は、多いところで平地50センチとされておりました。
さて、ことしの冬は暖冬となり、降雪量が少なく、これからの夏に向け水量の確保ができるかどうか心配なところでございます。 一方、例年のように春には果樹への霜害、また、ことしは5月上旬の強風による被害が心配されたところでございますが、幸いにも被害もなく、おおむね順調な生育となっております。
ただ、前回のときにも降雪量のことで言いました。実際に合併して、以前の倉吉市とは、関金町が入って面積が広くなってる中で、最近のこの地球環境っていうか、気象の内容っていうのは非常におかしくなってるという現実があると思うんです。
ことしの冬は、暖冬予報となっておりましたが、例年同様の降雪量となり、夏場の水量も確保できたものと安心をいたしております。そのような中で作物への霜害は余り見られなかったものの、5月の早い時期に日本列島に接近しました台風6号は、7年ぶりとなる珍しい台風でございました。